秘湯温泉


秘湯とは、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指します。

は読んで字の如く、秘つまり他の人に知らせたくないような温泉の事です。

しかし高度成長期以降、温泉宿が社員旅行の旅行先として使われるようになりました。

本物の温泉を求める温泉ファンは喧騒から離れた秘湯温泉へ足を運ぶようになります。

巨大な温泉宿や歓楽街を有した温泉地よりも山奥の素朴な秘湯温泉の一軒宿を好む傾向が強まり、秘湯ブームが始まりました。

そこで当サイトでは、日本の数多い温泉の中から湯量豊富で源泉掛け流しの秘湯温泉や、効能豊かな鉱泉、湯治場、温泉宿は静かな秘湯の一軒宿そしてさわやかにする露天風呂などを紹介します。


2008年11月02日

道南の秘湯温泉

平田内温泉の 熊の湯
北海道爾志郡熊石町平田内 
日帰り入浴時間:24時間 無料
一枚岩のくぼみが湯船になっていて、川から水を引いて温度調節をします。
渓流美を味わいながらの入浴は、温泉の秘湯ファンにはたまりません。同じ熊の湯でも、羅臼の熊の湯よりは相当ワイルドな感じです。
男女別脱衣場有り、照明は無し、冬季閉鎖。

鉛川温泉の おぼこ荘
北海道山越郡八雲町鉛川622
01376-3-3123 
日帰り入浴時間:10:00〜21:00、
八雲からR277に入り雲石峠を少し過ぎ、左折したところにある町営の国民宿舎で料金も激安でしたが、06年より町営から民間委託されました。
この温泉の醍醐味は周りの山々を眺めながら、川のせせらぎを聞きながら入れる野趣あふれる広い露天は、自然石と噴石で作られていて秘湯ファンにはたまりません。

桜野温泉の 熊嶺荘
北海道山越郡八雲町桜野
01376-6-2564
日帰り入浴時間:9:00〜21:00 
熊嶺荘の玄関は民家のようですが、建物は手入れが行き届いています。
丸太と石で作られた温泉の露天風呂は一つしかありません(すいてるときは混浴が出来る)が、非常にレベルの高い露天です。源泉をひいたホースには湯の花がつき、野田追川のせせらぎがいいアクセントになっています。 

臼別温泉湯の とぴあ臼別
北海道久遠郡大成町字平浜691
01398-4-5511(大成町役場)
日帰り入浴時間:7:00〜17:00
R229の大成町宮野から狭いダート道を4km入ると一軒家が現れます。ボランティアによる清掃は週二回で、夏にはヘビもよく現れます。男女のしきりはありますが混浴のような雰囲気が漂い、温泉の湯がホースで流れ落ちています。

奥美利河温泉
瀬棚郡今金町字美利河353番
01378-3-7111
日帰り入浴時間:9:00〜18:00
山奥の秘湯という表現がぴったりの一軒宿で、電話やテレビはありません。ややぬるめの温泉のお湯が湧き出しています。
玉砂利が敷き詰めてある露天はまるで池のようで広々としています。運が良ければヘビと一緒に入浴できるかもしれません。

上の湯温泉の 銀婚湯
北海道山越郡八雲町上ノ湯199 
0137-67-3111
日帰り入浴時間:10:30〜16:00
八雲町落部から道道を10km入ったところにある、手入れの行き届いた感動ものの純日本風老舗温泉の宿です。
お湯もすばらしいうえ、97年には男女別露天風呂を新設しましたし、宿泊者用の隠し湯もあります。秘湯好きなら一度は行く価値ありです。

丸駒温泉旅館
北海道千歳市支笏湖幌美内番外地
0123-25-2341
日帰り入浴時間:10:00〜15:00
支笏湖畔のひなびた温泉の宿を想像していくと、建物の大きさにビックリします。
湖と一体になれる岩風呂の他、97年には展望露天風呂も新設しました。
近年は観光バスもばんばん入ってくるので、秘湯という感じは薄れているかもしれません。

濁川温泉の 神泉館にこりの湯
北海道茅部郡森町濁川85-1 
01374-7-3311
日帰り入浴時間:10:00〜22:00
地熱発電が行われている濁川温泉は江戸時代開湯の湯治場で、現在では地熱を利用した促成栽培も盛んです。
神泉館にこりの湯は1807年創業の老舗で、ブラックシリカに座るのがお勧めです。05年には新たに温泉の露天風呂も出来ました。にこりの湯はまさに「にっこりの湯」ですね。

盤渓温泉の オサル湯
北海道有珠郡壮瞥町
日帰り入浴時間:24時間 無料、
洞爺湖と支笏湖を結ぶR453沿いの壮瞥町健康センター裏にある混浴露天のみです。
渓流沿いに作られた湯船は大小二つあり川底から温泉の湯が沸いています。雪解けや大雨の時には水没して入浴できません。 
次々と車を停めた人が見に来るので、脱衣所もないので、女性の入浴は大変だと思います。

ニセコ新見温泉本館
北海道磯谷郡蘭越町字新見1
0136-57-5231 フリーダイヤル 0120-213261
日帰り入浴時間:8:00〜21:00 
湯治場という雰囲気がする温泉で、二カ所の内湯、天然蒸気風呂、打たせ湯、ジャグジー、温泉プールと盛り沢山です。 
露天風呂は混浴で露天から眺める目国内岳が絶景で、まさにニセコ温泉の隠れ湯という趣です。

ニセコ鯉川温泉旅館
北海道磯谷郡蘭越町字湯里592
0136-58-2111
日帰り入浴時間:8:00〜21:00
100年以上の歴史を誇る老舗温泉旅館で、池の縁にたつ白壁の建物は貫禄を感じさせられます。
温泉の湯船はやや深めのタイル張りは時代を感じます。97年に新設した「滝見の湯」と呼ばれる露天は、ぬるめですが湯の花がいっぱいです(女風呂の方が眺めが少しいい)。

ニセコ五色温泉旅館
北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ510
0136-58-2707
日帰り入浴時間:8:00〜21:00
98年に新館が、00年に新露天風呂がオープンして、混浴の露天が人気だった昔の湯治場という雰囲気はなくなり、露天は男女別が二カ所なりました。
ややぬるめのから松の湯と少し熱めの展望露天風呂があり、温泉の源泉からのお湯が湧き出しています。05年には別館も完成しています。

モッタ海岸温泉旅館
北海道島牧村栄浜362
0136-74-5336
日帰り入浴時間:8:30〜21:00
R229沿いにあるこぢんまりとした平屋の温泉の旅館です。
99年に建物が新築されて日本海を望む男女別の露天も出来、日帰り客も増えています。温泉の泉質はラジウムを含む泉源は秘湯ファンに人気で、少し硫黄の匂いのする浴槽に入浴するとお湯が肌にまとわりついてきます。

二股らぢうむ温泉
北海道山越郡長万部町大峯32
01377-2-4383
日帰り入浴時間:7:00〜20:00
温泉の施設には混浴の内湯と露天と温水プール、女性用の内湯と露天があります。
00/4に経営者が変わって以降、石灰ドームを壊しての改装及び料金などの変更は残念の一言です。
秘湯と言えば「西の二股・東の菅野」と言われた頃の面影は今はありません。

新登別温泉の 旅館四季
北海道登別市上登別町42-28
0143-84-3045
日帰り入浴時間:8:00〜22:00
登別温泉街とカルルス温泉の間にある平屋建てのこぢんまりとした温泉の旅館です。
車を降りた瞬間に硫黄の匂いがする素晴らしいお湯で露天風呂は男女別、大阪出身のご主人の指向で部屋の名前は大阪の地名です。
野鳥の鳴き声を聞きながら露天でほのぼののんびりして下さい。

見市温泉
北海道爾志郡熊石町字大谷13
01398-2-2002
日帰り入浴時間:7:30〜22:00
近隣のおぼこ荘よりも建物や露天は小さいですが男女別、河畔にある露天は見市川との一体感を感じます。
温泉の質はうす赤茶色の濃厚なお湯はかなりいけますし、夜はほのかなライトが幻想的です。

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posted by manri at 21:34| 北海道の秘湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする