秘湯温泉


秘湯とは、主に山奥などの交通の便が悪い場所に存在する温泉のことを指します。

は読んで字の如く、秘つまり他の人に知らせたくないような温泉の事です。

しかし高度成長期以降、温泉宿が社員旅行の旅行先として使われるようになりました。

本物の温泉を求める温泉ファンは喧騒から離れた秘湯温泉へ足を運ぶようになります。

巨大な温泉宿や歓楽街を有した温泉地よりも山奥の素朴な秘湯温泉の一軒宿を好む傾向が強まり、秘湯ブームが始まりました。

そこで当サイトでは、日本の数多い温泉の中から湯量豊富で源泉掛け流しの秘湯温泉や、効能豊かな鉱泉、湯治場、温泉宿は静かな秘湯の一軒宿そしてさわやかにする露天風呂などを紹介します。


2009年11月11日

栃木の秘湯温泉

大網温泉の 湯守田中屋 
栃木県那須郡塩原町下塩原6
0287-32-3232
日帰り入浴時間:6:00〜22:30
塩原11湯と呼ばれる塩原温泉の入口ある一軒宿の温泉です。大網温泉の売りはなんと言っても渓流沿いにある露天風呂です。
温泉の露天風呂は宿の反対側の入口から300段余りの階段を下りて行かねばなりません。最初にあるのが女性専用の”美人湯”です。
美人湯のすぐ下にあるのが、混浴の仙郷湯(せんきょうのゆ)です。大きな岩風呂で川を望みながらゆったりと湯に浸かることができます。

北温泉の 北温泉旅館 
栃木県那須郡那須町湯本151
0287-76-2008
日帰り入浴時間:6:00〜18:00
温泉の名物はなんと言ってもこの大きな露天風呂。15m×10mと、とても大きく、深さも普通の湯船よりも深めでプールのよう。実際、宿では「温泉プール」と言っています。
「温泉プール」と並ぶ北温泉の名物は「天狗の湯」です。混浴なんですが、廊下が脱衣所となっていて、女性用の脱衣所も無いので、女性には入りづらいところだと思います。
男女別の露天風呂「河原の湯」があります。砂防ダムを望みながら浸かる温泉の湯は開放感たっぷりです。

那須湯本温泉の 雲海閣
栃木県那須郡那須町大字湯本33
0287-76-2016
日帰り入浴時間:8:00〜21:00
雲海閣は温泉街からちょっと入ったところに建つ、鄙びを感じさせる温泉の宿です。
見はらし風呂。高台にあるので、眺めはなかなか。温泉の湯は無色透明でちょっと熱め。湯に浸かると、湯船の底から灰色の湯の花が舞います。
硫黄泉。きつい酸性、浴室はすべて木造りです。ぬるめと熱めの2つの湯船があります。温泉の湯は元湯 鹿の湯からの引湯で、とてもきれいな乳白色の湯です。
鹿の湯と違って訪れる人も少ないので、のんびりしたい方はここの湯に浸かるのがいいかも知れません。

奥鬼怒温泉郷 加仁湯
栃木県塩谷郡栗山村大字川俣
0288-96-0311
日帰り入浴時間:9:00〜15:00
奥鬼怒温泉の温泉は、加仁・八丁など4つの温泉からなる山あいの秘湯。加仁湯と八丁の湯へは、送迎バスを利用するか、歩かなければいけません。
加仁湯の中でも温泉の人気が高いのが、第三露天風呂。混浴ですが、入り口と脱衣場は、男女別になっています。肌にまとわりつくような乳白色のお湯が体を芯から温めてくれます。

那須湯本温泉の 鹿の湯
栃木県那須郡那須町大字湯本51
0287-76-3098
日帰り入浴時間:8:00〜17:00
那須温泉発祥の湯として知られている鹿の湯は、昔ながらの湯治場として現役で使われている。
建物は木造で湯船も洗い場も木でできている。温泉の酸性が強いのでコンクリートではもたないのだろう。
浴室は混浴と女性専用に分かれていて、湯船は混浴側では4つ、女湯では2つに仕切られていて、それぞれ温度がちがう。

奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉
栃木県塩谷郡栗山村大字川俣876
0288-96-0306
日帰り入浴時間:9:00〜15:00
八丁の湯、加仁湯、手白澤温泉、そして奥鬼怒四温泉の最奥にあるのが日光澤温泉である。加仁湯を通り抜け、さらに奥へと歩いて10分程、日光澤温泉が見えてくる。
基本的に日帰り入浴は受け付けないようです。登山者のみ日帰り入浴が可能なので、登山装備で行くべし。
露天風呂は、上部と下部に別れふたつの湯船がある。温泉の泉質が違うらしく、上は無色透明でかなりぬるく、下は白濁していて上よりは熱い。

奥鬼怒温泉郷 八丁湯
栃木県塩谷郡栗山村大字川俣876
0288-96-0306
日帰り入浴時間:9:00〜15:00
八丁の湯へ行くには、宿の送迎バスを利用するか、ハイキングコースを2時間弱歩いて行くしかない。送迎バスは宿泊者専用で、名前をチェックするので事前に予約する必要がある。
八丁湯の滝見の露天風呂8ヶ所から湧出する、硫黄の匂いが微かにする気持ちの良い湯。
温泉の泉質が違う3ヶ所の混浴の風呂澄んだ「お湯」に、湯の花が少しあります。

塩原元湯温泉の 大出館
栃木県塩原町湯本塩原102
0287-32-2438
日帰り入浴時間:10:00〜14:00
雑木の生い茂る原生林の渓谷沿いだけに、秘湯の味わいが強く、東京などに近いこともあって“秘湯ブーム”の中、訪れる人も多い。
温泉の異なった3つの源泉と8つの浴槽を持っている。内湯にある真黒の『墨の湯』(混浴)は他に類例のない名湯として知られている。
他には緑っぽい『鹿の湯』・露天風呂は『岩の湯』(混浴)・『子宝の湯』(女性専用)・『藤の湯』(貸切)などがあって秘湯マニアにはたまらない。

塩原元湯温泉の 元泉館
栃木県塩原町湯本塩原101
0287-32-3155
日帰り入浴時間:8:00〜18:00
塩原でも最古の湯が湧出する元湯温泉。現在では3軒の温泉の宿があり、それぞれのお宿で独自の源泉を所有する。元泉館もその中の一軒。
「元泉館」は3本の独自源泉を所有し、その1本を独立した浴舎の大浴場で使用、日帰り入浴客はこちらのみ利用できます。
その他の湯は宿泊者専用です。

奥塩原新湯温泉の 湯荘白樺
栃木県那須塩原市湯本塩原14
0287-32-2565
日帰り入浴時間:10:00〜21:00
掛け流しの天然温泉の硫黄泉が、桧の内風呂・露天に注ぐ。24時間入浴OK
自慢の温泉の風呂は、すぐ近くで湧き出す源泉をそのまま浴槽に流し込んでいるので、鮮度はバツグン。
標高1000メートルの山あいに建ち、美しい自然の中、春から秋はハイキングに、冬はスキーにピッタリ。

弁天温泉の 弁天温泉旅館
栃木県那須郡那須町湯元157
0287-76-2211
日帰り入浴時間:10:00〜18:00
大丸温泉から少し下に湧くのが一軒宿の弁天温泉です。少し奥まった場所にあるので、大丸温泉や那須湯本温泉などのような喧噪から離れ、静かに過ごすことができそうな宿
温泉の内湯は壁に大きな岩がそびえ、ちょっと洞窟風の感じがします。ちょっと熱めの緑色の湯がかけ流しになっています。
外に出ると5つの露天風呂がありますが、こちらはすべて混浴(内湯は男女別です)。

高雄温泉の おおるり山荘
栃木県那須郡那須町湯本212-486
0120-582-865
日帰り入浴時間:10:00〜21:00
那須湯本温泉街からはずれて、さらに山を上ります。行き着いた先の大きな旅館が「おおるり荘」です。
長い間無料温泉として開放されていましたが、新しい経営者に引き継がれ、立派な宿になりました。
浴場は三ケ所。フロント側から小さな東屋露天風呂、内湯、露天風呂です。お湯は、白い湯花が大量に舞う、白濁した硫黄泉です。

奥日光湯元温泉の 温泉寺
栃木県日光市湯本
0288−55-0013
日帰り入浴時間:9:00〜16:00
源泉から湿原を木道で渡ると、「温泉寺」という珍しい名の寺がある。
これは、昭和48年に輪王寺によって建てられた寺。
この寺には、温泉の湯が引かれており、一般の人も入浴することができる。

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タグ:温泉 秘湯 栃木
posted by manri at 06:43| 関東の秘湯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする